RMKリクイドファンデーションの色選びと使い方!カバー力がない口コミ評判や成分を検証
RMKリクイドファンデーションの色選び・使い方塗り方・口コミなどをチェックして行きましょう!
すず
RMKには、ファンデーションやスキンケアなど様々なアイテムがありますよね。
ナチュラルメイクと言えばRMKというイメージで、ベースメイクがとても人気で「ファンデはずっとRMK!」という方も多いです。
そんなRMKから出ているリクイドファンデーションは、水々しく肌の上にのびて、つけていることを忘れるくらいの軽いつけ心地だと話題です。
薄付きなのに適度なカバー力が特徴だと言われています。
また、透明感のあるナチュラルな仕上がりで、ツヤのあるしっとりなめらか肌をキープしてくれます。
シルクエッセンスとシアバター配合で、保湿効果も高くなっています。RMKリクイドファンデーションは、名前の通り、リキッドファンデーションです。
RMKリクイドファンデーションは、この順番で見て行きます。
- 色展開と色選びの方法
- 標準色と人気色を確認
- 正しい使い方と塗り方
- おすすめの下地
- カバー力がない!?
- 口コミ評判を総合チェック
- 肌に悪い成分について
- 最安値を楽天とAmazonで比較
それでは、RMKのリキッドファンデーションを確認して行きましょう。
・・・
と言いたいところですが、RMKリクイドファンデーションの成分を調べたところ、肌に負担のかかる成分が配合されていました。
乾燥肌や敏感肌の方が長時間つけたり、落とし忘れたりすると、肌が荒れて悲惨になりそうです。
「肌に優しいファンデーションが良い」「カバー力や仕上がりは妥協したくない」そんな方には、究極のしっとりパウダーファンデ・ディエムクルールもチェックしてみることをおすすめします。
POLAのディエムクルールファンデーションはマスクにも付きにくく、SNSを中心にとても人気担っているアイテムです。
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RMKリクイドファンデーションの色選び
【標準色と一つ暗い色味が人気色でおすすめ】
RMKリキッド|色展開は選び放題の9色
RMKリクイドファンデーションの色選びの方法について見て行きましょう!
RMKファンデーションの色展開は9色となっています。RMKの公式サイトを調べると、このように色展開が掲載されていました。
という色展開になっています。
色選びを考えると、日本人の肌の色に合うのはCoffe Brownを除いた8色です。
イエローベースの方はイエロー系の色味、ブルーベースの方はピンク系の色味を選ぶと良いです。ガングロメイクをする方の色選びではCoffe Brown一択になりますね!
RMKリキッド|イエベさんには標準色カラーが人気色
RMKファンデーションの人気色は【標準色102・一つ暗い色味103】となっています。
やはり、標準色は肌に合う方が多いので人気色です。
「いつも標準色で合う」「標準的な肌色をしていると思う」という方の色選びでは、標準色102を選ぶとスッと肌に馴染んでくれます。
2番目に人気色の103は、画像で見ると少し暗めに感じるかもしれませんが、時間が経つとなじんできます。
「これからの季節、日焼けする腕や手に合わせて色選びしておきたい」という方や「普段から標準色よりやや暗めの肌の色をしている」という方の色選びでは、人気色103をチョイスすると良いですね!103で暗いと感じた場合は、明るく仕上がるパウダーとあわせて使うと肌の色により馴染んで使いやすいです♪
そして、イエローベースで色白な方の色選びでは、人気色ではありませんが101の色番を選んでおくとしっかり肌の色に馴染んでくれるでしょう。
すず
RMKリキッド|ブルベさんは標準色202!203も人気色
日本人は肌の色がイエローベースの方が多いため標準色・人気色がイエロー系カラーですが、ブルーベースの方の標準色&人気色は202、人気色は203となります。
この2色がブルベさんの人気色です。
ブルベさんがRMKリクイドファンデーションの色選びをするときは、まず標準色の202と合わせて、標準色よりも暗い方は203、明るい方は201を選ぶと肌になじみます。
RMKリクイドファンデーションの色選びで「ちょうどいいカラーがない」という方は、2色を混ぜることもで自分に合う色味を作ることもできます。リキッドファンデーションならではですね。 すず
RMKリクイドファンデーションの使い方&塗り方
【下地をライン使いして,さらに透明感アップ】
次に、RMKリクイドファンデーションの使い方塗り方を見て行きましょう!
RMKリクイドファンデーションは、普通の使い方塗り方もできますが、おすすめなのは公式でも勧められてる使い方塗り方です。さっそく、使い方塗り方をチェックです。
- 1~3プッシュを手に出す
- ファンデーションブラシに少量を含ませる
- 顔の中心から外側に向かってなじませていく
- 細かい部分はブラシを立ててのばす
おすすめの使い方塗り方は、このようにファンデーションブラシを使う使い方塗り方です。
RMKリクイドファンデーションは、ファンデーションブラシを使ってファンデーションを伸ばす使い方塗り方を公式でもすごくおすすめしています。
よりナチュラルに、素肌感の出る仕上がりになれるようです♪
でも、メイクするときには時間がない時だってありますよね。
その時にはこのような正しい使い方塗り方をせずとも、スポンジでファンデーションを広げてトントンとなじませることを忘れなければ良い感じに仕上げることができるはずですよ。
RMKリクイドファンデーションは、以前はボトルタイプでしたが、現在はポンプタイプにリニューアルされたんですね!量の調整もしやすくなりましたが、何よりも衛生的なのが私の中で高ポイントでした〜♪
すず
おすすめは下地【RMKメイクアップベース】とライン使い
RMKリクイドファンデーションは、同じくRMKから発売している下地【RMKメイクアップベース】とライン使いすることで、より綺麗でナチュラルな肌に仕上がります。
下地のRMKメイクアップベースはこんな感じ!ピンク系カラーです。
※RMK公式サイトより引用
こちらの下地にも、シルクエッセンス・シアバターが配合されています。
RMKリクイドファンデーションと下地のRMKメイクアップベースをライン使いすることで、一日乾燥知らずの水々しいツヤのある肌を楽しめます。
RMKリクイドファンデーションの成分解析
【乾燥・肌荒れ・シミシワ原因あり】
RMKリクイドファンデーションはどんな成分でできているのかをチェックして行きます。
RMKリキッド|全成分を確認すると気になる配合成分あり
アレルギーを持っていたり、乾燥肌だったり敏感肌だったりする方は、成分が気になりますよね。
そうでなくても、ファンデーションでかぶれた経験のある方は見ておきたいのが成分だと思います。
ということで、今度はRMKリクイドファンデーションの成分について調べてみました。RMKリクイドファンデーションは公式サイトに全成分を記載していました。
公式サイトに全成分を記載しているコスメブランドはなかなかないので、RMKの信用性が瞬く間に上がりました。
それでは、さっそく全成分をチェックしましょう。全成分はこちらです。
水、シクロペンタシロキサン、エタノール、フェニルトリメチコン、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、イソステアリン酸ソルビタン、リンゴ酸ジイソステアリル、PEG/PPG-19/19ジメチコン、水酸化Al、水添レシチン、含水シリカ、シア脂、硫酸Mg、加水分解シルク、メチルパラベン、(+/-)タルク、マイカ、酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄
RMKリキッド|乾燥&肌荒れ成分その1
合成ポリマー:シクロペンタシロキサン・フェニルトリメチコン
RMKリクイドファンデーションには2種類の合成ポリマーが配合されています。合成ポリマーは肌の感触をスベスベにする効果があります。
しかし、肌にサランラップを貼ったような状態なので、しっかり落とさないと肌に必要な水分が入らなくなり乾燥肌を引き起こします。
化粧を落とさないで寝ると、乾燥がひどくなったり炎症が起きたりしますよね。大きな原因は合成ポリマーにあります。
クレンジングで落としきれていないと、インナードライの原因にもなりますし、長いこと使うとセラミドが減って行き更に乾燥しやすい肌となってしまいます。
- 朝メイクしたら夜には必ず落とす
- 毎回のメイクはしっかりと落としきる
- 休日はメイクをお休みして肌を回復させる
こちらの3点を守って、ファンデーションによる乾燥肌や肌荒れを最小限に抑えましょう!
すず
RMKリキッド|乾燥&肌荒れ成分その2
RMKリクイドファンデーションには、エタノールも配合されています。
エタノールは、収斂作用で毛穴を引き締める効果をもたらしてくれます。
しかし、潤いを維持するための油分の被膜を破壊する作用もあるので、乾燥や肌荒れを引き起こします。
敏感肌だと刺激を感じることもあるので、つけたときにピシピシした時は使用を中止しましょう。
RMKリキッド|乾燥&肌荒れ成分その3
合成界面活性剤:イソステアリン酸ソルビタン
そして、RMKリクイドファンデーションには合成界面活性剤が配合されています。合成界面活性剤は、肌への刺激が強く肌荒れを引き起こる成分です。
たんぱく質を変性させる作用があるので、乾燥・小じわ・シミなどを引き起こす恐れもあります。
RMKリキッド|乾燥&肌荒れ成分その4
RMKリクイドファンデーションにはパラベンも配合されています。
パラベンはアレルギーを起こす可能性のある成分ですが、一番心配なのはシミやシワの原因となる成分であることです。
「パラベンは、紫外線が当たるとシミやしわの原因となる過酸化脂質を増加させる」という驚くべき研究結果が発表されているんです。
パラベンは、防腐剤としてほぼ全てのファンデーションに使われているし、化粧水や乳液、クリームなどにも普通に使われている成分ですよね。
パラベンをつけないで紫外線にあたれる人なんて、むしろいないんじゃないかという位、パラベンはあらゆるコスメに配合されています。
過酸化脂質を減らすには【クレンジングでしっかり化粧を落とす】【お酢を毎日摂る】ということがおすすめされています。シミ・シワで悩み始めたら、頭の片隅からこれらの知識を引っ張り出してください!
すず
RMKリクイドファンデーション|成分では少し心配ファンデ
このように、RMKリクイドファンデーションには、肌を乾燥肌にしてしまうような良くない成分も含まれています。
もちろん、1週間のうちに1回2回使うなら問題は全くありません。毎日使い続けると肌荒れなどの問題が出てきます。
そのため、毎日のスキンケアに多くの時間をかけて、本気で肌を大切にしているなら、毎日使い続けることは避けた方が良いです。
もし、今スキンケアに力を入れていて「毎日のストレスから肌を労わりつつも、10年後でも綺麗でスベスベな肌を維持していたい!」という気持ちが少しでもあるなら、おすすめのしっとりパウダーファンデ・ポーラのディエムクルールファンデーションもチェックしておきましょう。
すず
POLAのデュエムクルールファンデーションは、カバー力があり崩れにくいと評判ですが、アレルギーテスト検査済みで肌に優しく作られているファンデーションです。
機能性が高く、肌に優しいのが特徴です。
また、見た目からもわかると思いますが、さまざまな色を混ぜ合わせて、肌になじむ色合いとなっています。
そのため、透明力やカバー力が素晴らしく、つややかで綺麗な肌に仕上げてくれます。
また、美容成分配合なので、本当にしっとり仕上がります。ですが、表面はサラサラをキープするので、マスクをつける際にはかなりおすすめのファンデーションです。
RMKリクイドファンデーションの口コミ評判「ナチュラル!」でも「カバー力なし」
次に、RMKリクイドファンデーションを実際に使った方の口コミを詳しく見て行きましょう!
良い口コミ評判「崩れにくい」「ナチュラルで素肌感がある」
RMKリクイドファンデーションには、このような良い口コミがあります。
- のびが良い
- つけ心地がいい
- 崩れにくい
- 崩れても崩れ方がきれい
- 程よいツヤ肌になれる
- ナチュラル肌に仕上がる
- すっぴんよりはるかにキレイ
- 200番台の使用で、血色のいい肌になれる
素肌感が特徴のようですね。
ナチュラル肌が好みの方に、口コミでRMKリクイドファンデーションはとても人気でした。
隠してカバーというより「ナチュラルできれいなツヤ肌になりたい」という方におすすめのファンデです。「つけ心地が軽い」という口コミ評判も多かったですね。
そして、「崩れにくい」という口コミ評判があるのには驚きました。
RMKリクイドファンデーションの成分を見ると、しっとり系ファンデだったので崩れやすい印象だったんですが、意外にしっかりフィットしてくれるんですね。
悪い口コミ評判「カバー力がない!」が多かった
RMKリクイドファンデーションには「カバー力がない!」という口コミが多かったです。しかし、カバー力はファンデーションで最も大事なポイントの一つですよね。
カバー力があると、コンシーラーで隠す場所も減り、メイク時間が短縮できます。
そこで、RMKリクイドファンデーションのカバー力について、口コミをしっかりと見て行きましょう。
口コミを抜粋してまとめたので、カバー力への口コミについて、詳しく確認です。
- カバー力がない
- 毛穴が目立つ
- クマやニキビ跡が何も隠れない
- コンシーラー必須
- 肌が元からきれいな人用だと思う
RMKリクイドファンデーションのカバー力については、こういった口コミ評判がありました。
毛穴の凹凸やクマ、ニキビはこのファンデーションでは隠れないので、コンシーラーでしっかり隠す必要がありそうです。
ナチュラルに仕上げたいのに結局コンシーラーがいるとは、矛盾感のあるファンデですね。口コミ評判の「肌が元から綺麗な人向け」というのもわかる気がします。
ファンデーションだけで全てカバーしたい方は、別のカバー力のあるファンデを探す方が良いかもしれないですね。
すず
その他の悪い口コミ評判「日焼け止め効果がない」「乾燥する」
カバー力以外の悪い口コミ評判にはこんな評価がありました。
- 瓶が重く持ち運びに不便
- 日焼け止め効果がない
- 乾燥する
RMKリクイドファンデーションは見た目が可愛いですが、持ち運びには確かに不便です。乾燥するのは、成分を見ると明らかです。
そして、SPF14PA++なので「日焼け止め効果がない」という口コミ評判は多かったです。
日常使いでは最低でもSPF25と言われているので、RMKリクイドファンデーションを使う時は別に日焼け止めを塗った方が良いですね。
ちなみに、RMKの下地には日焼け止め効果がありません。ライン使いする場合は、ますます日焼け止め必須となります。
または下地に日焼け止め効果が入っている物を選ぶと良いですね。
RMKリクイドファンデーションの最安値はアマゾンではなく楽天
RMKリクイドファンンデーションの定価値段は4,860円です。
ですが「少しでも安い値段で買いたい!」「できれば最安値で欲しい!」という方のために、通販・楽天とAmazonの値段と最安値について調べました。
それがこちらです!
- 楽天の最安値:3,456円(送料別350円)
- Amazonの最安値:3,820円(送料無料)
このように、通販では14円ほどAmazonよりも楽天の方が値段が安かったですよ。
デパコスだとAmazonの方が安い値段で売っていることの方が多いんですが、RMKは意外と楽天の方が安い値段でした。
ということで、RMKリクイドファンデーションを最安値で購入したい方は、Amazonではなく楽天を利用しましょう!
RMKリクイドファンデーションよりカバー力があって紫外線を予防できるファンデーションはコレ!
RMKリクイドファンデーションについて見て来ました。
RMKファンデーションは、その他のデパコスやプチプラコスメに比べると、成分的に「すごく肌に悪い!」という感じではなかったので好印象なのです。
しかし、「カバー力がない」「紫外線に弱い」というところがネックなファンデーションでした。
そこで、「カバー力がある」「紫外線もカットしてくれる」ファンデをお探しの方には、ポーラのディエムクルールファンデーションも絶対にチェックしてみてください。
POLAデュエムクルールファンデーションは、公式サイトにも掲載していますが、毛穴やシミをしっかりカバーしてくれるカバー力に長けた美容成分配合のパウダーファンデです。
カバー力の高いパウダーファンデのデュエムクルールファンデーションは、見ての通り様々な色を混ぜ合わせて乗せるファンデです。
肌の色ムラをカバーし、芯からの透明感を出してくれます。
また、SPF23PA+++となっていて、日常の紫外線をしっかりカットしてくれます。
何よりも、美容成分配合で、仕上がりがしっとり、肌表面がサラサラなのがおすすめポイントです。
マスクをつけても落ちにくいので、「リキッドだとすごくマスクについていやだ」「でもパウダーだと乾燥しがち」という方にも、本当におすすめのファンデーションとなっています。
ナチュラルな素肌感があるのも、人気の理由の一つですよ♪
公式ホームページからの購入なら、ポーラの美容液や化粧水などの基礎化粧品のサンプルを約1,000円分もらうこともできます。さらに、送料無料でお得です。
すず
【RMKリクイドファンデーション】
紫外線に弱い肌の人は注意しよう
RMKのリクイドファンデーションについて、徹底的に調べてみました。
- 色選びの基準は標準色(人気色)
- 使い方塗り方はブラシ推奨
- 成分解析で肌に悪い成分があった
- 良い口コミ「ナチュラル!」「付け心地よし!」「崩れない」
- 悪い口コミ「カバー力不足」「日焼け止め効果がない」
- 最安値はAmazonではなく楽天
このようにまとまりました。
RMKリクイドファンデーションを調べてみると、カバー力不足との声が多かったですね。それに紫外線に弱いファンデーションはちょっと心配です。
パウダーファンデですが美容成分配合でしっとり感のある保湿効果がありつつも、崩れ知らず。口コミでじわじわ人気が来ている、ロングセラー確実のPOLAアイテムです☆
RMKリクイドファンデーションも、成分的には他のデパコスと比べて良かったですが、もっと良い人気のファンデーションはやはり、POLAのSNSでも注目のパウダーファンデーション。
カバー力もしっかりあり、SNSを中心にじわじわと人気のアイテムとなんです。
また、パレットも可愛くておしゃれなので、万が一の化粧直しでポーチから取り出しても周りから注目されちゃうファンデです。
「透明感とツヤ感を自然に出したい」「マスクにつかないけど仕上がりの良いファンデが良い」なら、間違いなくディエムクルールファンデもチェックした方が良いですよ!