レブロンリキッドファンデーションの使い方と色選びをチェック!成分や下地の口コミを徹底解析
ドラックストアやコスメショップで定番のブランド・レブロンのリキッドファンデーションについて見てみましょう。色選びのポイントや使い方、そして成分を解析してみましたよ♫
すず
レブロンと言えば、世界中で販売されている人気のメイクブランドですよね。
元々は、ネイルやリップの発売から始まり、現在では様々なメイクアイテムが販売されています。
「大胆に笑う。大胆にメイクを楽しむ。大胆に自分を表現する。“大胆に”それはまさにレブロン」とホームページにも記載があります。
枠にとわられない美しさを追求しているんですね。
そんなレブロンでも、一番人気のリキッドファンデーションであるカラーステイメイクアップDについ見て行きましょう。
レブロンのカラーステイメイクアップには【ノーマル&混合肌向けのカラーステイメイクアップと、乾燥肌向けのカラーステイメイクアップD】の2種類がありますが、今回は、乾燥肌向けのカラーステイメイクアップDを見て行きます。
レブロンリキッドファンデーションは、この順番でチェックです。
- 色展開の種類
- 人気色と標準色
- 色選びのポイント
- 正しい使い方
- メイク下地との相性
- 肌に悪い成分
- 実際に使った方の口コミでの評価
- 悪い口コミの内容
さっそく、レブロンリキッドファンデーションについて確認です。
・・・
と、言いたいところですが、レブロンのリキッドファンデーションは、肌に負担のある成分が多く配合されています。
実際に購入する前に、肌に合うかチェックするか、購入し実際に使った後の肌の様子を見ていてください。
敏感肌ですぐに肌荒れする方には、アレルギーテスト検査済みで肌にとても優しいPOLAのデュエムクルールファンデーションもチェックしてみることをおすすめします。
ポーラから発売されたサラッと仕上がって透明感が出るファンデーションがディエムクルールです。
しっかりカバー力がありつつ肌の内から保湿し、表面はサラッと仕上げてくれます。
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レブロンファンデーション・カラーステイメイクアップD
【正しい使い方・化粧下地が必要な理由】
それではレブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDの使い方を見て行きましょう。
レブロンファンデーションの使い方は簡単3ステップ♪
使い方が難しいと、それだけでちょっと試しづらくなってしまいますよね。
レブロンリキッドファンデ・カラーステイメイクアップDの使い方はどんな感じなのか、手順を見て行きます。
- 両頬・額・あご・鼻などに適量を塗布して、顔全体になじませましょう。
- 使い方のポイントは、内から外に向かってなじませるようにすること!
- シミやくまなど肌の気になる部分は重ね付けしましょう。
- これで完成です!
カラーステイメイクアップDの使い方は一般的なリキッドファンデーションと同じですね。
特別な使い方ではないのでリキッドファンデーションの使い方に慣れている方は問題なさそうです。
ただ、普段パウダーファンデーションに慣れている方だと手が汚れたりするので煩わしく感じるかもしれませんね。
手が汚れるのが嫌な方は、リキッドを直接顔に出してスポンジで伸ばす使い方をおすすめします。
リキッドを直接顔に出すのは大胆不敵ですが、私は普段この使い方をしています笑。お恥ずかしい使い方ですが、手が汚れないので皆様にもおすすめしたい使い方です!
すず
化粧下地は必要!おすすめはレブロンの下地カラーステイUVプライマー
レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDは、下地が必要なファンデです。
ただ下地が必要と記載されていないです。
なので、下地が絶対に必要!という訳ではないですが、下地を使用した方がヨレずにキレイに仕上がります。崩れにくくなる効果もありますよ。
そして、レブロンのリキッドファンデーションにおすすめの下地は、レブロンから発売している下地・カラーステイUVプライマーです。
ライン使いしたら綺麗に仕上がります♪
※レブロン公式サイトから出典
レブロンカラーステイUVプライマーは、ライトベージュの色味でレブロンリキッドファンデーションを映えさせる下地となっています。
下地もファンデと同じく24時間崩れにくい仕様です。SPF40/PA+++が嬉しいですね☆
カラーステイUVプライマーは白浮きせずに自然にトーンアップしてくれる下地です。
「レブロンのファンデーションを使うなら絶対にレブロンの下地!」と口コミに書いている方が多かったのが印象的でした。
レブロンのリキッドファンデを使うなら、ぜひレブロンの下地をライン使いしましょう!
すず
レブロンファンデーション・カラーステイメイクアップD
【色選びのポイント】
レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDは【テカリや乾燥知らず・24時間メイク崩れ防止ファンデ】として人気を集めています。
その中でも、特に崩れにくさが特徴です。保湿成分も配合しているので、うるおいが続き、カバー力もあるとホームページにも記載されていました。
カラーステイメイクアップD|色展開は3色
そんなカラーステイメイクアップDの色選びのポイントを見て行きましょう!まず色展開ですが、カラーステイメイクアップDは全部で3色あります。
※レブロン公式サイトより出典
- 150:パフ(自然なアイボリー)
- 180:サンドベージュ(自然なベージュ)【標準色】
- 200:ヌード(明るめオークル)
アイボリー・ベージュ・オークルとあります。
これだけ見ても色選びはかなり難しそうです。そこで、公式HPで掲載されていた色展開図とおすすめについても見てみましょう!
150アイボリーと180べージュは色味は同じです。明るさだけが違います。
そして、200ヌードは150アイボリーと180ベージュに比べ、ピンク色の強い色味となっています。200ヌードの明るさは3色の中間です。
カラーステイメイクアップD|色選び方法は2STEP
カラーステイメイクアップDの色選び方法も見て行きましょう。
◆色選び方法はこちら
- 色選びの時、黄み寄りの肌色の方は150か180を選びます。肌の色が明るめ(白め)な方は150、標準的な明るさの方は180がおすすめです。
- そして、赤み寄りの肌色の方はの色選びでは200を選びます。ただ200は色が明るめなので、人によっては明るすぎるかもしれません。その場合は180を試してみると肌に合います。
こちらの2STEPが色選びのポイントです。
色選びのポイントを押さえて色選びをすると、自分の肌色に馴染むファンデーションが見つけられますよ♪
レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDは色展開が3色と少ないですが、3色とも人気色なので、合う人が多い色となっています。
逆に色選びしやすいですね。
すず
カラーステイメイクアップD|タッチアップするならフェイスラインへ
しかし、色選びはなかなかうまくいかないこともありますよね。可能であれば色選びの時はタッチアップしてみることをおすすめします。
タッチアップとは、実際に肌に試してみることです。
タッチアップして色選びを行う時は、手の甲よりもフェイスラインにつけて色選びしましょう。
実際に顔につけてみる方が自分に合った色を見つけることができます。顔や首に試せない方は腕の内側もおすすめです。
色選びってなかなかうまくいかない人も多いですよね。そんな方はぜひ色選びの参考にしてみてくださいね!
私自身色選びには何度も失敗したことがあるので、実物を試してからの色選びがおすすめです。色の合わないファンデーションだとせっかくの良さも半減してしまいますからね。
すず
レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップD
【成分で肌荒れが起こる可能性】
続いて、レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDの成分を解析しましょう!
長時間つけるファンデーションですから、成分にも注意したいですよね。
レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDは、プチプラで安く作られているため、肌荒れが出る可能性が心配されます。
全成分はこちらです。成分表は、配合量が多いものから表示されています。
シクロペンタシロキサン、水、ジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、フェニルトリメチコン、BG、シリカ、メタクリル酸メチルクロスポリマー、ナイロン-12、(ジメチコン/(PEG-10/15))クロスポリマー、トリベヘニン、アルミナ、硫酸Mg、ラウレス-7、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、フェノキシエタノール、メチコン、エチルパラベン、メチルパラベン、ジステアルジモニウムヘクトライト、ブラシル酸エチレン、トリエトキシカプリリルシラン、酢酸トコフェロール、クエン酸トリエチル、EDTA-4Na、トコフェロール、クエン酸Na、DPG、ビサボロール、パルミチン酸エチルヘキシル、サリチル酸、シクロヘキサシロキサン、(ジメチコン/シルセスキオキサン)コポリマー、ジメチルシリル化シリカ、ポリソルベート20、ポリアクリロイルジメチルタウリンアンモニウム、カプリリルグリコール、シルク、シムビジウムグランジフロルム花エキス、乳酸桿菌/エリオジクチオンカリホルニクム発酵エキス、マドンナリリー根エキス、ゼニアオイエキス、ヒアルロン酸Na(+/-)酸化チタン、酸化亜鉛、酸化鉄、マイカ、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル、ポリソルベート80
カラーステイメイクアップD|肌荒れ成分①合成界面活性剤
ひとつめに気になるのが【PEG-9ポリジメチルシロキシエチルジメチコン、ラウレス-7、ジイソステアリン酸ポリグリセリル-3、ジミリスチン酸PEG-12グリセリル】という4種類の合成界面活性剤です。
合成界面活性剤は、水と油を混ざりやすくしてくれる効果が特徴の成分です。
合成界面活性剤はお肌には決して良い成分ではなく、発がん性が指摘される成分でもあるので心配です。
ファンデーションに発がん性が考えられる成分が配合されているなんて、それだけで怖いですよね。
カラーステイメイクアップD|肌荒れ成分②合成ポリマー
続いて、配合されている合成ポリマーについてです。
【シクロペンタンシロキサン、ジメチコン、トリメチルシロキシケイ酸、フェニルトリメチコン、ナイロン-12、メチコン、ジメチコンケイ酸シリカ】という7種類の合成ポリマーが配合されています。
合成ポリマーは、お肌に乗せると一瞬でピンとハリが出たように感じる成分です。
お肌の表面をサランラップで覆ったようにツルツルの肌触りになるのです。なんか良さそうな成分に思えますよね。
ですが、お肌をサランラップで覆ったような状態になるので、お肌に閉塞感を与え、肌コンディションを悪くしてしまいます。
合成ポリマーは汗も水も通さない成分です。もちろん保湿成分も通してくれません。
そのため、皮膚に存在している常在菌にもよくありません。
使い続ける事によって、潤いの源であるセラミドが減少し、自らの力では潤いを保つことができなくなってしまいます。
さらに、肌への密着性が高い成分でもあるので、洗浄力の高いクレンジング剤を使わなければ落ちません。つまり、毎回のメイク落としで乾燥肌を招く原因にもなります。
すず
カラーステイメイクアップD|肌荒れ成分③パラベン
そして、エチルパラベン、メチルパラベンという2種類のパラベンが配合されています。
パラベンは防腐剤で、旧指定成分でもあります。まれではありますが、アレルギーを引き起こすことがあるので注意が必要な成分です。
また、女性の大敵であるシミやシワの原因になる可能性もあります。
カラーステイメイクアップD|レブロンは肌荒れ成分配合
レブロンファンデーション・カラーステイメイクアップDの成分には、肌に良くない成分が多く含まれていることがわかりました。
成分表は配合量が多い順に記載されていますが、トップ5つの成分のうち、合成ポリマーが3つ、合成界面活性剤が1つありました。
成分全体における肌荒れ成分が多いですよね。
肌に良くない成分の種類の数ももちろんですが、配合量としても肌が荒れる可能性のある成分がファンデーションに多めに含まれていることは心配されるところです。
すず
レブロンリキッドファンデーションの口コミ評判!肌荒れや乾燥するとの口コミも
それでは次に、レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDを実際に使った方の口コミを見て行きましょう。
良い口コミ、悪い口コミをそれぞれ抜粋してまとめました。
良い口コミ評判「伸びがいい」「崩れにくい」
レブロンリキッドファンデーションには、このような良い口コミがあります。
- 伸びがいい
- しっとりする
- 崩れにくい
- サラっとした使い心地
- 少量で足りる
- テカらない
- ナチュラル肌になれる
- カバー力があるのに厚塗りにならない
のびがいい、崩れにくいという口コミが多くありました。
伸びがいいとムラになりにくいから良いですよね。
また、崩れにくいというのは公式HPにも書かれているので、レブロンファンデの一押しポイントを実際に使用した皆さんも感じているということです。
また、使い心地が軽く、サラっとしているという口コミもありました。
ベタつくファンデーションはこれからの季節は使いたくなくなるので、その点レブロンファンデは良さそうです。
カバー力もあってナチュラル肌になれるという口コミもあったので、少量でちゃんとカバーできるファンデーションを探している方にレブロンリキッドファンデ・カラーステイメイクアップDはおすすめです。
すず
悪い口コミ評判「色が合わない」「肌荒れする」
逆に、レブロンリキッドファンデーションには、このような悪い口コミが寄せられていました。
- 色が合わない
- 鼻周りがキレイに塗れない
- 肌が荒れて、吹き出物ができた
- 匂いが強い
- 厚塗り感がでる
- 乾燥する
レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップは、色味が黄み寄りのカラーが多いですよね。
そのため色が合わないという方の口コミが多く見つかりました。
また、肌荒れや乾燥するという口コミを書いていた方もいましたね。
鼻周りが綺麗に塗れなかった方もいるので、レブロンリキッドファンデ・カラーステイメイクップDは乾燥肌向けと言ってもやはりプチプラです。
そのため、肌を乾燥から保護する成分が少なめなのかもしれません。
実際に成分表を見ると、やはりお肌乾燥を防いだり肌を保護する効果的な成分は非常に少ないです。
20代前半までは良いかもしれないですが、乾燥が気になってくる20代後半だと肌荒れが辛いかもしれません。
すず
レブロンファンデーションで肌荒れしてしまう敏感肌の人は別のタイプを!
レブロンリキッドファンデーション・カラーステイメイクアップDには、肌に良くない成分が多く配合されていることがわかりました。
悪い成分の種類も多く、全体に占める量も多かったです。
レブロンを筆頭としたプチプラのファンデーションは、安いので値段的に魅力的です。
しかし、10代を過ぎたら、肌が乾燥したり肌荒れしたりしないちゃんとしたファンデーションを選びたいですよね。
そのように考える方には、ポーラのディエムクルールファンデーションがとてもおすすめです。
POLAのデュエムクルールファンデーションは、アレルギーテスト検査しているファンデーションです。
肌に優しく、肌の弱い方や乾燥しやすい方でも安心して使い続けることができます。
乾燥する時期は敏感肌で、合わないファンデーション使っていた時はポツポツと吹き出物や肌荒れがあった方でも「デュエムクルールファンデに変えると改善した」という口コミもあります。デュエムクルールには美容成分も配合されているため、付け心地もしっとりです。
それに、POLAデュエムクルールファンデーションの魅力は、成分だけではありませんよ。
使い方も簡単で、パウダーファンデタイプでするすると伸びるので、テクニックがなくても簡単に肌に均一につけることができます。
ムラなく綺麗につけられるので、メイク時間の短縮にもなりますよ。
見てもらうとわかりますが、様々な色を混ぜて使うタイプのファンデなので、肌ムラをしっかり整えて、持ち前のカバー力によりシミや毛穴をくまなくカバーしてくれます。
そして、透明感を出すファンデでも、やはりポーラのディエムクルールが透明感を出すのに最高のファンデと言えます。
コスパも良く、ちょっと気合を入れたい時のファンデには最適です♪
しかも、公式ホームページからの購入なら、ポーラの美容液や化粧水などの基礎化粧品のサンプルを約1,000円分もらうこともできます。さらに、送料無料でお得です。
すず
レブロンファンデーションは敏感肌じゃない人向け♪
世界中で販売されている人気のメイクブランドのレブロンのリキッドファンデーションについて、まとめるとのこのようになりました。
- 色選びはフェイスラインの色に合わせる
- 使い方はお肌の気になるところに重ね付け
- 化粧下地を使用した方がキレイに仕上がる
- 肌荒れ成分がトップを占める
- 良い口コミは「のびがいい」「崩れにくい」
- 悪い口コミは「色が合わない」「肌荒れした」
レブロンリキッドファンデについて、詳しく知れましたね。
レブロンは海外ブランドでプチプラなだけあって、お肌に負担のある成分も多く配合されていることがわかりました。
敏感肌の多い日本人のお肌には刺激が強いかもしれないですね。
肌に負担をかけないように研究して作られたPOLAデュエムクルールファンデーションは、美容成分も配合されていて保湿効果が抜群のパウダーファンデーションです。
肌荒れが出づらいし、乾燥が全く気になりません。それにプラスして、リキッドのようにマスクにべったり付きません。
しっとりしたつけ心地で肌表面はサラサラ。それが人気の理由となっています。
「レブロンファンデ微妙だなー」「POLAのデュエムクルールファンデーションは初めて聞いた」という方は、ぜひPOLAの公式HPをチェックして、新しい良いファンデーションを開拓してくださいね!
パレットも可愛くておしゃれなので、万が一の化粧直しでポーチから取り出しても周りから注目されちゃうファンデです。
すず
あなたが「ファンデを使って透明感のある肌を実現したい!」「失っていた肌のツヤ感を自然と出してみたい!」なら、間違いなくディエムクルールファンデがおすすめです♪