アリー日焼け止めの正しい落とし方!種類と成分を詳しくチェック
アリーのエクストラUVジェルNは、トーンアップしながらUV対策してくれる日焼け止めです。
汗や水に強い上に、こすれや摩擦にも耐えてくれるので、夏の心強い味方ですね。
その反面に、スーパーウォータープルーフということで、日焼け止めの落とし方や落ちにくさが気になるところでもあります。
そんなアリーのエクストラUVジェルNの特徴がこちらです。
- SPF50+、PA++++で最高クラスのUV効果
- こすれ、摩擦に非常に強く落ちにくいスーパーフリクションプルーフ
- 汗・水に抜群に強いスーパーウォータープルーフ
- 化粧下地としても使える
- ヒアルロン酸Naなど美容成分配合で保湿力もある
- 汗のにおいを抑える成分が配合されている
- トーンアップ効果がある
- みずみずしく心地よい使用感
- パラベンフリーで肌への刺激が少ない
- 深層部のダメージにもアプローチするUVバリア技術が採用されている
- 洗顔料やボディーソープでオフ出来るなど落とし方も簡単
- ジャスミン&ホワイトぺシェの香り
アリー日焼け止めは高いUV効果はもちろん、汗・水・こすれ・摩擦に強く、肌にも優しい成分で作られているのが人気の秘訣ですね。
また、洗顔料やボディーソープで落とせるのが嬉しいポイントです。
それでは、アリー日焼け止めの正しい落とし方から成分、種類、口コミや色選びの仕方まで解説して行きます。
まずはアリー日焼け止めの正しい落とし方について見ていきましょう。
すず
アリー日焼け止め|正しい落とし方!洗顔料やボディーソープだけで落とせる
最初にアリー日焼け止めの正しい落とし方についてチェックして行きます。
実は落とし方が簡単なことも、アリー日焼け止めが支持される理由の一つです。
それでは早速、アリー日焼け止めの正しい落とし方について確認しましょう。
アリー日焼け止めは前述の通り、個別のクレンジングなしでオフ可能です。
つまり、普段から使っている洗顔料やボディーソープだけで落とせるということです。
洗顔料やボディーソープだけで落とせるので、この落とし方なら、夏場毎日使っても苦になりませんね。
ゴシゴシ擦る必要もないので、肌へのダメージも最小限に抑えられて嬉しいです。優しく洗ってオフできます。
ただし、ファンデーションなどを上に重ねた場合は、ファンデーションを落とすためにメイク用のクレンジングを使用する必要がありますよ。
すず
アリー日焼け止め|種類で一番人気は「エクストラUVジェルN」
さて、アリー日焼け止めの種類はどれくらいあるのでしょうか。
では、アリーから現在発売されている日焼け止め全種類、人気の商品を見ていきます。
アリー日焼け止め全7種類の特徴
下記がアリー日焼け止めの種類とその詳細です。
ニュアンスチェンジUVジェル WT(ブライトホワイト)
ニュアンスグリーンカラーの日焼け止めジェル。パール効果でトーンアップ、透明感のある白ツヤ肌に仕上げてくれる。ジャスミン&ホワイトぺシェの香り。
ニュアンスチェンジUVジェル RS(ローズシェール)
ニュアンスピンクカラーの日焼け止めジェル。パール効果でトーンアップ、明るく血色感のある薔薇色のツヤ肌に仕上げてくれる。フリュイローズ&ゼラニウムの香り。
カラーチューニングUV PU(アンニュイパープル)
パープルの色補正でくすみや毛穴をぼかす効果のある日焼け止めジェル。透明感があり儚げな印象に仕上げてくれる。紫陽花しずく&セージの香り。マスクやタオルに付きにくい。
カラーチューニングUV AP(サニーアプリコット)
アプリコットピンクの色補正でクマや毛穴をぼかす効果のある日焼け止めジェル。いきいきとしたフレッシュな印象に仕上げてくれる。アプリコット&金木犀の香り。マスクやタオルに付きにくい。
エクストラUV ジェルN
アリーの代名詞的存在の日焼け止めジェル。汗や摩擦に強く、強力な紫外線からお肌を守り、オフも簡単。顔・身体両用。90gの通常サイズと40gのミニサイズの二種類。
エクストラUV フェイシャルジェルN
強力な紫外線からお肌を守る顔用の日焼け止めジェル。60gの通常サイズと25gのミニサイズの二種類。
エクストラUV パーフェクトN
強力な紫外線から肌を守るミルクタイプの日焼け止め。60mlの通常サイズと25mlのミニサイズの二種類。オフはクレンジングを使用。
アリー日焼け止めで一番人気なのは汗・水・摩擦に強いジェル
上記7種類の日焼け止めがありますが、一番人気の種類は「エクストラUVジェルN」です。
アリーの日焼け止めと言えばこれ、というほど多くの人に知られている商品ですね。
非常に高いUV効果があり、汗・水・摩擦に強く、それでいてオフはボディーソープでOKと、まさに最強のUVジェルです。
また、大きめサイズと小さめサイズがあるので、家で使う用と持ち歩き用でそれぞれ用意出来るので便利ですね。
アリー日焼け止め|成分はパラベンフリーで低刺激
続いて、アリー日焼け止めの成分を確認して行きます。
「焼けない・擦っても水に触れても落ちない・潤って肌にも優しい」という嬉しい要素揃いのアリー日焼け止めについて、成分をチェックして行きます。
まず、日焼け止めでありながら高い保湿力を実現しているのは、ヒアルロン酸Naを配合しているからです。
さらに加水分解コラーゲンも配合しています。低分子コラーゲンとも呼ばれ、従来のコラーゲンより肌への浸透力が高いとされている成分です。
ヒアルロン酸と一緒に配合することで相乗効果を発揮し、より保水力を高める働きがあります。
アリー日焼け止めのみずみずしい付け心地やうるおいは、含まれている成分からもよくわかりますね。
すず
また、アリー日焼け止めはパラベンフリーです。
なので、肌への刺激が少なく、敏感肌やアレルギーの方にも安心です。
アリー日焼け止めの全成分は下記の通りです。
水、酸化亜鉛、エタノール、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、ジメチコン、イソノナン酸イソノニル、BG、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、エチルヘキシルトリアゾン、グリセリン、パルミチン酸イソプロピル、トリエチルヘキサノイン、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、イソヘキサデカン、トリエトキシカプリリルシラン、(アクリレーツ/メタクリル酸ポリトリメチルシロキシ)コポリマー、PEG-400、ポリソルベート80、ポリシリコーン-9、キサンタンガム、アルキル(C30-45)メチコン、オレフィン(C30-45)、オレイン酸ソルビタン、EDTA-2Na、BHT、ヒアルロン酸Na、加水分解コラーゲン
アリー日焼け止めの成分を確認すると、酸化亜鉛を使用していて肌に優しい成分になります。
しかし、成分には三番目にエタノールが配合されています。エタノール成分の配合量が多いので、肌の乾燥が気になる方もいるでしょう。
アリー日焼け止め|口コミ評判をチェック!肌荒れも少なく高評価
それでは、アリー日焼け止めの口コミを見て行きましょう。
いくつかの口コミサイトをまとめてみましたが、さすが人気の日焼け止めアイテムということもあり、悪い評価がほとんどありませんでした。
良い口コミを確認すると「アウトドアなどのレジャーでも焼けない」「オフしやすいため肌への負担も少ない」との声が圧倒的に多かったですよ。
しかし、数件だけ、悪い口コミもありました。そちらも要チェックです。ちなみに、敏感肌さんについては、気になる肌荒れへの口コミもありました。
併せて見ていきましょう。
すず
アリー日焼け止めの良い口コミ「UV効果は抜群」「肌への負担も少ない」
まず、アリー日焼けの良い口コミから見て行きます。
アリー日焼け止めは長年多くの人から愛されている事から、口コミには良い評判がほとんどを占めていましたよ。
アリー日焼けの良い口コミはこのようになっています。
- アウトドアなどのレジャーでも焼けない
- 他の日焼け止めに比べ圧倒的に落としやすい
- オフしやすいため肌への負担も少ない
- 伸びがよくみずみずしいので使い心地が軽い
- 日焼け止めにありがちな重さがなく塗ってる感じがしない
- 日焼け止め特有のにおいがしない
- 保湿力が高くうるおいをキープしてくれる
- フィット感が高くベタつかない、テカリにくい
- 肌がトーンアップされてキレイに見える
- 白浮きしない
- 下地として使えてすぐに馴染むため時間がない時も使いやすい
- 洋服に付いても白くなることがない
良い口コミではこのようになっていました。
UV効果は抜群です。屋外でのアクティビティーでも、朝から晩までテーマパークへの滞在でもとにかく焼けないと評判です。
プールや海でも1時間以上塗り直さなくても焼けない、と太鼓判を押す人がとても多かったです。
さらに、日焼け止めの落とし方が簡単なことも、購入の決め手になっているようです。
落とし方が簡単だと、無駄に擦ったり肌に負担をかけて落とす必要がありません。
時短になるだけでなく、肌への影響も最小限で済むので良いですよね。
そして、日焼け止め特有のニオイや塗った時の重さがないというところに、口コミでは高評価の声が挙がっていました。
日焼け止めを塗る時のニオイや重さが気にな流、という方に、おすすめですね。
すず
アリー日焼け止めの悪い口コミ「伸びにくい」「ベタつく」
続いて、アリー日焼け止めの悪い口コミの声も確認して行きます。
悪評判はほとんどなかったものの、いくつかピックアップ出来たので見て行きましょう。
- こっくりしたテクスチャーなのでジェルの割に伸びにくい
- ベタつき、テカリが気になる
- 香りが好きになれない
保湿力の高い日焼け止めのため、しっとり感が逆にベタつきに感じるという方もいました。
サラッとしたタイプの日焼け止めが好きな方は、伸びにくさやベタつき、テカリが気になってしまうかもしれません。
べたつきが気になる場合には、ボディーパウダーを使いサラッと仕上げると良いですね。
口コミでもこの方法がおすすめされていましたよ。
すず
アリー日焼け止め|肌荒れについての口コミでは「敏感肌やアトピー肌でも肌荒れしない」との評価
アリー日焼けの肌荒れについてもチェックして行きますね。
良い評価が多く人気のアリー日焼け止めですが、敏感肌さんは肌荒れへの影響が気になると思います。
では、アリー日焼け止めの肌荒れに関しての口コミをまとめてみました。見てみましょう。
- 乾燥肌でも肌荒れしないしうるおいが続く
- 敏感肌やアトピー肌でも肌荒れしない
- 日焼け止めを塗るとブツブツが出来る肌質でも全く肌荒れしなかった
- 長時間使用すると赤くなってかゆみが出た
実際に使用した声をまとめると、肌荒れは少ない印象でしたね。
成分のセクションでもまとめていますが、保湿力が高く、さらにパラベンフリーなのでかなり肌に優しいです。
ただ、フィット感があり肌に密着することから、長く使用することで痒みなどが出た方もいました。
気になる方は最初はミニサイズからトライしてみると良いでしょう。
すず
アリー日焼け止め|4種類の色展開から色選びをチェック
それでは、アリー日焼け止めの色展開と色選びについて解説して行きましょう。
アリー日焼け止めの種類に関しては既に見てきましたが、もう一度確認してみましょう。
- ニュアンスチェンジUVジェル WT(ブライトホワイト)
- ニュアンスチェンジUVジェル RS(ローズシェール)
- カラーチューニングUV PU(アンニュイパープル)
- カラーチューニングUV AP(サニーアプリコット)
- エクストラUV ジェルN
- エクストラUV フェイシャルジェルN
- エクストラUV パーフェクトN
このうち、エクストラUVジェルN、エクストラUVフェイシャルジェルN、エクストラUVパーフェクトNはクリアカラーのみで、色展開がありません。
ニュアンスチェンジUVジェル WT、ニュアンスチェンジUVジェル RS、カラーチューニングUV PU、カラーチューニングUV APはカラー補正効果があります。
というわけなので、こちらの4種類の色選びの方法を見て行きましょう。
また、それぞれの特徴も併せて確認して行きます。
4種類の色選びの方法をチェック
ニュアンスチェンジUVジェル WT(ブライトホワイト)
ニュアンスグリーンカラーでトーンアップ効果あり。透明感のある白ツヤ肌に仕上げてくれるので、くすみや色ムラが気になる方におすすめ。
トーンアップ効果があるので一段階明るさを上げたい方にも良いでしょう。
ニュアンスチェンジUVジェル RS(ローズシェール)
ニュアンスピンクカラーで、明るく血色感のある薔薇色のツヤ肌に仕上げてくれるので、血色が気になる方やブルベさんにおすすめ。
トーンアップ効果があるので一段階明るさを上げたい方にも良いでしょう。
カラーチューニングUV PU(アンニュイパープル)
パープルの色補正で、透明感があり儚げな印象に仕上げてくれるので、くすみが気になる方やブルベさんにおすすめ。
カラーチューニングUV AP(サニーアプリコット)
アプリコットピンクの色補正で、いきいきとしたフレッシュな印象に仕上げてくれるので、クマが気になる方やイエベさんにおすすめ。
色選びに迷ったらがおすすめ
色選びに迷ったら、比較的どんな肌にも合いやすいブライトホワイト、日焼け止め効果を優先したいならクリアカラーのエクストラUVジェルNがおすすめです。
血色感を足したいのであればニュアンスチェンジUVジェル RS、くすみを飛ばして爽やかに見せたいのであればカラーチューニングUV PUですね。
そして、クマを飛ばして元気な肌に見せたいのであれば、カラーチューニングUV AP、といったように色選びして行くといいですね。
アリー日焼け止めは肌への刺激が少なく人気
アリー日焼け止めの正しい落とし方とアリー日焼け止めの種類、さらにエクストラUVジェルNの成分をまとめて行きました。
アリー日焼け止めはドラックストアでもお馴染みの年人気のアイテムの一つになります。
一番の魅力はお肌に負担が少なく落とし方も簡単とうことですね。ただし、種類によって落とし方や使い方は異なります。
解説したエクストラUVジェルN以外の場合は、落とし方など確認の上ご購入ください。
成分についても見てきましたが、保湿力の裏付けとなる成分が含まれていた他、パラベンフリーなので低刺激で肌に優しいのが良いですね。
ただ、長時間の使用で赤くかぶれる方もいました。敏感肌の方はここぞ!という時にのみ使う、しっかりオフする、ミニサイズから検討してみるなど検討してみてください。