オルビス日焼け止めは石鹸で落ちる仕様♪詳しい成分や口コミ、化粧下地効果もチェック!
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターは、シワ改善・美白ケアまでできる成分として口コミで人気の日焼け止めです。
単体での使用では石鹸で落ちる成分で作られています。石鹸で落ちる日焼け止めを探している方にはおすすめですよ。
オルビス日焼け止めは、初回先行販売分が早期完売している程の人気商品で。大人から好評の口コミが多数寄せられていました。
そんな人気のオルビス日焼け止めの特徴がこちらです。
- 美容3誌で3冠受賞
- 紫外線ケア&エイジングケアが可能で下地としての使い方もできる日焼け止め
- 保湿クリームのような軋みのないテクスチャー
- 無香料
- 無着色
- SPF50+/PA++++
- アルコールフリー
- 石鹸で落ちる成分
- 紫外線吸収剤&紫外線散乱剤を両方採用の紫外線効果
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターは肌に優しい成分で美白ケアを叶えながら、エイジングケアが可能の日焼け止めです。
さらに、紫外線対策しながらシワ改善や美白効果も期待できることからエイジング世代には注目の日焼け止めになっていますよ。
そして、オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターは石鹸で落ちる成分で出来ています。
しかし、紫外線吸収剤の成分が強いので敏感肌の方は注意が必要になります。
それでは、実際の口コミも声と化粧下地効果もチェックしていきましょう。
すず
オルビス日焼け止め|石鹸で落ちる成分と落とし方をチェック
まず最初に、オルビス日焼け止めについて石鹸で落ちる成分と、正しい落とし方について解説します。
リンクルホワイトUVプロテクター|石鹸で落ちるがファンデを重ねたらクレンジングが必要
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターは、石鹸で落ちる成分になっています。
単品での使用の場合、石鹸で落ちるように作られていますよ。
ただし、化粧下地として使った場合、上に重ねたアイテム次第では石鹸で落ちることはないです。
なので、できれば同じく石鹸で落ちるファンデーションを併用すると良いですね。化粧下地として使用の時はクレンジング剤を使って落としましょう。
すず
リンクルホワイトUVプロテクター|落とし方は洗顔でOK
オルビス日焼け止めの落とし方ですが、基本的には石鹸で落ちます。なので、いつも通り、洗顔での落とし方で大丈夫です。
そして、体に使用する際には、ボディーソープなどでもオフが可能です。
石鹸で落ちる成分の日焼け止めは探すと中々ないですよね。石鹸で落ちる日焼け止めを探している方におすすめできます。
すず
オルビス日焼け止め|化粧下地としての使い方もできる
次に、オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターの下地としての使用について解説していきます。
リンクルホワイトUVプロテクターは、化粧下地としての使用が可能です。
しかし、化粧下地としての効力を高めたい場合には、オルビス・リンクルホワイトUVプロテクター+化粧下地の方が、カバー力がUPするのでおすすめです。
ただ、軽いお出かけなどにはオルビス日焼け止めを下地に使い、上からパウダーなどで重ねた使い方も良いですね。
通勤やお出かけなどには、化粧下地を上から併用した使い方をすることがおすすめですよ。その時のTPOに合わせて使い方を変えてみて下さいね。
すず
オルビス日焼け止め|紫外線吸収剤などの全成分をチェック
それでは、オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターの成分と紫外線吸収剤について確認していきます。
リンクルホワイトUVプロテクター|紫外線吸収剤と紫外線散乱剤のW成分処方
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターは、「紫外線吸収剤」と「紫外線散乱剤」のW成分処方です。
両方組み合わされているので、長時間紫外線効果が期待できます。
配合されている紫外線吸収剤成分、紫外線散乱剤成分がこちらです。
◆配合の紫外線吸収剤成分
- パラメトキシケイ皮酸オクチル
- 2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン
- 2-[4-(ジエチルアミノ)-2-ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル
- トリスエチルヘキシルオキシカルボニルアニリノトリアジン
◆紫外線散乱剤成分
微粒子酸化チタン
メトキシケイヒ酸エチルヘキシル以外の成分が、紫外線吸収剤の中でも光安定性が高い紫外線吸収剤の成分になります。
比較的日本人の肌に合う紫外線吸収剤成分と紫外線散乱剤成分を使用しています。
リンクルホワイトUVプロテクターの全成分
オルビス日焼け止めの有効成分は、ナイアシンアミドです。
その他の成分がこちらです。
水、パラメトキシケイ皮酸オクチル、メチルフェニルポリシロキサン、BG、ニコチン酸アミド、シクロペンタシロキサン、ベヘニルアルコール、ジメチコン、ペンタステアリン酸デカグリセリル、トリ(カプリル・カプリン・ミリスチン・ステアリン酸)グリセリル、2,4-ビス-[{4-(2-エチルヘキシルオキシ)-2-ヒドロキシ}-フェニル]-6-(4-メトキシフェニル)-1,3,5-トリアジン、桑エキス、アシタバエキス、アルカリゲネス産生多糖体、ジグリセリン、キサンタンガム、2-[4-(ジエチルアミノ)-2-ヒドロキシベンゾイル]安息香酸ヘキシルエステル、トリスエチルヘキシルオキシカルボニルアニリノトリアジン、微粒子酸化チタン、ステアロイル乳酸Na、ステアリン酸ポリグリセリル、硬化ヤシ油脂肪酸グリセリル硫酸Na、カルボキシビニルポリマー、ポリエチレングリコール・デシルテトラデセス-20・ヘキサメチレンジイソシアネート共重合体、セタノール、水酸化K、ビタミンE、ステアリン酸、ベヘニン酸、水酸化Al、セスキイソステアリン酸ソルビタン、フェノキシエタノール、メチルパラベン、プロピルパラベン
このように配合量を確認すると、紫外線吸収剤の割合がとても多くなっています。
そのため、敏感肌の方や紫外線吸収剤や紫外線散乱剤で肌荒れを起こしやすい方は成分に注意が必要ですね。
肌が敏感な方は、パッチテストで一度試してからの使い方をおすすめします。
紫外線防止にはかなり最高峰になっているので、絶対焼きたくない時に使用するといった使い方が良いですね。
すず
オルビス日焼け止め|口コミでは肌荒れに賛否両論の評価
では、ここからオルビス日焼け止めの口コミ評価について確認していきます。
実際の声を確認すると、「皮膜感もないので塗り心地良い」「白浮きしない」などテクスチャーについて高評価の口コミが多く出ていました。
しかし、「油分多めなのかテカる」との肌質によって油分の割合が気になりましたね。
さらに、肌荒れの評価は賛否両論に分かれていて、敏感肌の方は紫外線吸収剤の成分が強く感じる方もいました。
それでは、使用感を踏まえた口コミを含めた良い口コミから見て行きましょう。
すず
オルビス日焼け止めの良い口コミ「美白対策しながらシワ改善が優秀」
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターの良い口コミはこちらです。
- メイクしない日の日焼け止め兼下地として大活躍しています2本目リピートです!
- テクスチャーがクリームみたいでこってりしています。皮膜感もないので塗り心地良いです
- 日焼け止め特有のキシキシ感と独特の匂いがしないのでとても良いです
- 白浮きせず、目にも染みないです
- 美白対策しながらシワ改善ができるなんて優秀です!
- しっとりしたテクスチャーなのでスキンケアの仕上げ美容液感覚でも使用しています
- アトピーで悩ましい肌質ですが、肌荒れする事なく使用できました
- 下地やファンデーションとの併用の使い方でも邪魔をしないのでおすすめです
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターは、口コミでもこの様に大人気なのがわかります。
特に、テクスチャーは口コミでも大人気でした。
クリームの様なこってりとしたテクスチャーですが、皮膜間もなく日焼け止め特有のキシキシ感がないという口コミが多数ありました。
重めのテクスチャーがお好みの方にはおすすめですね。
更に、美容液感覚での使い方をおすすめしている方もいます。一石二鳥アイテムと言えますね。
日焼け止めでは白浮きが気になる物も多いのですが、白浮きすることもないので安心して使用できます。
落とし方も先ほど解説はしましたが、石鹸で落ちる成分なので簡単に石鹸で落ちるのが人気の秘訣のようですね。
オルビスリンクルホワイトUVプロテクターは、このように口コミでも評価が高い日焼け止めですが、次は悪い口コミについても確認して行きましょう。
すず
オルビス日焼け止めの悪い口コミ「紫外線吸収剤に負けてしまい肌荒れした」
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターの悪い口コミはこちらです。
- 紫外線吸収剤に負けてしまい肌荒れしてしまいました。
- 容量が少ないので毎日使うことを考えるとコスパが悩ましいです。
- 油分多めなのかテカリが気になりました。
- ナイアドシンアミドが肌に合わず顔以外に使用しています。
- 顔に塗るとモロモロと固まった成分が出てきてしまいます。
- 伸びはあまり良くないです。保湿力があるクリームのような感じ。
オルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターは、良い口コミだけでなく悪い口コミもありました。
成分の紫外線吸収剤に気づかず使用してしまい肌荒れになってしまった方もいたので、肌が敏感な方は成分を気にかけて使用して下さい。
また、塗っていると成分が固まりモロモロとしたものが出てきてしまうなんて方もいました。
こってりとしたテクスチャーなので、下地も重めのものを使ってしまうとかなり相性が悪いようです。
日焼け止めの中に入っている成分と相性の悪い化粧品の使用でモロモロが出てきてしまう場合があるようです。
日焼け止めと下地、ファンデで、成分同士が喧嘩をしない使い方をすることに注意が必要そうです。
オルビス日焼け止め|パウダーもおすすめで汗や皮脂崩れしにくい
ここまでオルビス日焼け止め・リンクルホワイトUVプロテクターについての詳細を確認してきました。
続いて、オルビス日焼け止めの別ラインのパウダータイプの日焼け止めも人気になっているので、詳しく解説していきます。
クリーム状のテクスチャーよりもサラッとしているのがパウダータイプです。
サラッとした軽めのテクスチャーの方が好きな方におすすめなので、早速見て行きましょう。
◆オルビスサンスクリーンパウダーの特徴
- パウダータイプでサラサラとしたつけ心地
- SPF50+/PA++++
- 無香料
- 崩れにくいウォータープルーフ仕様
オルビスサンスクリーンパウダーは、絶対に焼けたくない方におすすめのUVカットパウダーです。
汗や皮脂に強く、メイク直しと一緒に紫外線対策ができる優れものです。ウォータープルーフ仕様で、海やレジャーなどでの使い方もおすすめです。
出先で簡単にメイク直しできるアイテムなので、メイク直し用で持ち歩きたい方にもおすすめの日焼け止めですよ。
パウダータイプも口コミで高評価でした。パウダータイプをもし検討している方は口コミも踏まえて是非検討して下さい。
リンクルホワイトUVプロテクターと、パウダーのオルビスサンスクリーンパウダーを併用した使い方で、更に高い紫外線対策が可能になります。
ただ、パウダーの方も紫外線吸収剤と紫外線散乱剤をW採用しています。肌が敏感な方は注意して下さいね。
すず
オルビス日焼け止め|用途に合わせて使い分けるのがオススメ
オルビス日焼け止めは、石鹸で落ちるけれど紫外線吸収剤の成分に注意が必要でした。しかし、化粧下地効果があり、ちょっとしたお出かけには便利ですね。
口コミ評価を確認すると、肌荒れについては賛否両論の意見がありました。敏感肌の方はパッチテストをしてから使用することをオススメします。
そして、オルビスのパウダータイプの日焼け止めであるオルビスサンスクリーンパウダーもとても人気でした。
使用用途によって使い分けてみると良いですね。
すず
それぞれをまとめると、このようになっています。
◆オルビスリンクルホワイトUVプロテクター
- 紫外線吸収剤と紫外線散乱剤を採用。高い紫外線効果。
- 単体での使用では石鹸で落ちる成分
- 美容3誌で3冠受賞
- 紫外線ケア&エイジングケアが可能で下地としても使用できる日焼け止め
- 保湿クリームのような軋みのないテクスチャー
- 無香料
- 無着色
- SPF50+/PA++++
◆オルビスサンスクリーンパウダー
- SPF50+/PA++++
- 無香料
- パウダータイプの日焼け止め
- 汗や皮脂崩れしにくいウォータープルーフ仕様
どちらも高い紫外線効果が望める日焼け止めになっています。
今年の夏まだ日焼け止めを検討している方、トレンドの日焼け止めを試してみたいという方は、オルビスの公式サイトでも確認してみて下さいね。