RMK日焼け止めの成分を詳しく分析!ニキビ肌への使い方と正しい落とし方
RMK最高峰のUVカット力を誇るUVフェイスプロテクターアドバンスド。UV効果の高さだけでなく、スキンケア機能も抜群と注目を浴びている日焼け止めです。
RMKからはこちらの「UVフェイスプロテクターアドバンスド」と「UVフェイスプロテクタールーセント」が発売されています。
「UVフェイスプロテクタールーセント」は、血色感やツヤを与えてくれるなど下地としても優秀な日焼け止めです。
では、スキンケアをしながら日焼け予防ができると話題のRMK日焼け止め「UVフェイスプロテクターアドバンスド」の方について、解説していきます。
まずはRMK日焼け止めの特徴を見ていきましょう。
- 美容クリームのような高い保湿力
- しっとりなめらかなテクスチャー
- 肌を守り抜く強力なUVカット力
- スーパーウォータープルーフ、フリクションプルーフで落ちにくい
- 7種類の保湿成分を配合で肌をキレイにしてくれる
- 伸びがよく軽い使い心地
- ベタつかずみずみずしく、サラッとした使用感
このようにRMK日焼け止めUVフェイスプロテクターアドバンスドは日焼けを予防しながらスキンケアまで出来るのですね。
実際に口コミでは、「落とした後の肌も疲れしらず!」と高評価でした。
また、水や汗に強いのはもちろん、こすれや摩擦にも強く、マスクが必須のこのご時世にはとてもありがたいですね。
それでは、UVフェイスプロテクターアドバンスドの成分や、ニキビ肌への使い方や下地の順番、正しい落とし方、口コミ評価、リニューアルの情報を見て行きます。
気になるポイントをまとめたので、早速見ていきましょう。
すず
RMK日焼け止め|紫外線吸収剤などの成分を分析
まず最初に、スキンケアと日焼け予防が同時に叶う優秀なRMK日焼け止め「UVフェイスプロテクターアドバンスド」の成分を確認してみましょう。
紫外線吸収剤とその他の成分に分けてまとめて、詳しく解説していきます。
紫外線吸収剤は含まれているのか成分を分析
それでは、RMK日焼け止めの紫外線吸収剤の成分についてです。
紫外線吸収剤とは、紫外線を他のエネルギーに変換して日焼けを防ぐというもの。メトキシケイヒ酸エチルヘキシルなどの成分がこれに含まれます。
RMK日焼け止めにはメトキシケイヒ酸エチルヘキシルが含まれているので、紫外線吸収剤が使用された日焼け止めということになります。
紫外線吸収剤を使用するメリットとしては、伸びが良くなる、白浮きしない、乾燥しにくいなどが挙げられます。
一方、敏感肌さんの場合、稀に刺激となり肌が反応することもあります。ただ、ほとんどの方が問題なく使えているので、基本的には大丈夫と考えて良いでしょう。
紫外線吸収剤の代わりに「紫外線散乱剤」(酸化チタン、酸化亜鉛などが含まれるもの)を使用した低刺激な日焼け止めもあります。もしも気になる場合は、そちらを検討してみることをおすすめします。
すず
紫外線吸収剤以外の成分もチェック
さて、次にRMK日焼け止めの紫外線吸収剤以外の成分について見ていきましょう。
RMK日焼け止めには下記のスキンケア成分が含まれています。
- セイヨウナシ果汁発酵エキス
- セージ葉エキス
- ニーム葉エキス
- 白茶エキス
- オリーブ葉エキス
- ベビーピーチエキス
- ローヤルゼリーエキス(保湿)
7種類ものスキンケア成分が含まれているのですね。
中でもセイヨウナシ果汁発酵エキスには色々な働きがあります。
肌を柔らかくする働き、水分を保持する働き、ターンオーバーを促進する働き、肌の弾力をアップさせる働きなどです。スキンケア効果抜群です。
また、ローヤルゼリーエキスには大きな保湿効果があります。4週間以上続けて塗布すると、肌の水分量が増え保湿力がアップすると言われています。
使い続けることで肌がキレイになる日焼け止めという評判は、これらの成分に裏付けされたものだったのですね。
すず
そして、RMK日焼け止めの全成分は下記の通りです。
水、エタノール、酸化亜鉛、メトキシケイヒ酸エチルヘキシル、DPG、グリセリン、セバシン酸ジイソプロピル、イソノナン酸イソノニル、ジメチコン、BG、エチルヘキシルトリアゾン、ビスエチルヘキシルオキシフェノールメトキシフェニルトリアジン、ジエチルアミノヒドロキシベンゾイル安息香酸ヘキシル、(アクリル酸Na/アクリロイルジメチルタウリンNa)コポリマー、イソヘキサデカン、メチコン、ポリソルベート80、キサンタンガム、乳酸桿菌/セイヨウナシ果汁発酵液、オレイン酸ソルビタン、EDTA-2Na、モモ果汁、オリーブ葉エキス、ローヤルゼリーエキス、メリアアザジラクタ葉エキス、チャ葉エキス、セージ葉エキス
エタノール成分も2番目に多く配合されていることから、軽いテクスチャーではあると分かります。
しかし、エタノールは刺激成分なので、肌の乾燥やピシピシ感を感じる方も多いかもしれません。長時間のつけ過ぎには注意するようにして下さいね。
RMK日焼け止め|ニキビ肌への使い方をチェック!下地の順番も解説
それではRMK日焼け止めのニキビ肌への使い方と下地の順番を確認して行きます。
スキンケア成分豊富なRMK日焼け止めですが、ニキビが多い方が使う場合の注意点などはあるのでしょうか。
正しい使い方と日焼け止めのさらに下地の順番と併せて解説していきます。
すず
RMK日焼け止め|ニキビ肌への使い方
まずは、RMK日焼け止め基本の使い方から見ていきましょう。
◆基本の使い方
- 1円玉程度の量を顔やデコルテ部分にのばして塗る
- 日焼けしやすい部分のみ、もう一度薄く重ねることでムラ焼けを防げる
- 最後に両手のひらで肌を包み込むように押さえ、しっかりとなじませる
- その後、下地、コンシーラー、ファンデーションで仕上げる
次に、ニキビ肌での使い方です。
ニキビの使い方では、スキンケア効果が高く、何より肌をキレイに見せてくれるので、ニキビやニキビ跡を目立ちにくくしてくれます。
ニキビ肌さんにもおすすめのアイテムです。
◆ニキビ肌への使い方
- ニキビ肌さんは赤みが目立つ場合が多い
- 上記の使い方+カラーコントロール機能のある下地を使う
- ニキビにはコンシーラーを重ね塗りする
ニキビへは、使い方を工夫して上手に対応しましょう。
すず
RMK日焼け止め|下地の塗り方の順番
次に、RMK日焼け止め使用するにあたり、下地の順番も見て行きます。
RMK公式サイトから使い方をまとめたので、早速見ていきましょう。
RMK日焼け止めは、日焼け止め+スキンケア効果のある日中用クリームであるため、スキンケアの後、一番最初に塗ることをおすすめします。
下地の使い方の順番としては下記を参考にされてください。
では、下地の使い方と順番です。
- スキンケアをする
- RMK日焼け止めを塗る
- 下地を塗る
- コンシーラーやファンデーション、パウダーで仕上げる
RMK日焼け止めは下地の役割も果たしてくれます。なので下地なしでもOKという口コミもありました。
そこで、一度上記の方法で試してみて、崩れやすいようなら下地を省くと良いかもしれません。自分の肌に合った使い方で試してみてくださいね。
下地を使う場合は、先にRMK日焼け止めを塗ってから使用していきます。
すず
RMK日焼け止め|正しい落とし方を解説!ニキビ肌には優しく
では、RMK日焼け止めの落とし方を確認していきましょう。
RMK公式サイトにはこのように落とし方についてまとめています。
公式の落とし方:落とす時は洗顔料(メイク落とし)などでよく洗ってください
つまり、RMK日焼け止めの落とし方は、「専用のリムーバーは特に必要ない」ということですね。
基本は洗顔料でオフ、その上からメイクした場合はメイク落としなどでオフする必要があります。その際は、優しく丁寧に落としてあげると良いでしょう。
スキンケア効果は高いのに、落とし方が楽ちんなのもまた魅力の一つですね。
すず
では、ニキビ肌の落とし方のポイントについても見て行きましょう。
ニキビ肌の落とし方のポイント
- ニキビは清潔に保ってあげることで改善するため、塗布する前は必ず手をしっかり洗う
- RMK日焼け止めのスキンケア効果を高めるため、使い方に同じように落とし方にも注意が必要
ニキビ肌の落とし方では、ニキビには優しくアプローチする、ニキビ用のクレンジングを使用するなどする必要があります。
オフの際も、刺激を少なくしてあげると良いでしょう。
ニキビがある時の落とし方ですが、ゴシゴシ擦って肌を痛めないように、優しく汚れを落とすような落とし方で洗ってくださいね。
すず
RMK日焼け止め|口コミでは「乾燥肌~混合肌さん向き」との評価
RMK日焼け止めは口コミではどのような評価を受けているのでしょうか。
良い口コミでは「肌がキレイに仕上がる」ということに加えて、軽い塗り心地や日焼け止め特有の嫌なにおいや突っ張り感がないことが挙げられています。
保湿力の高さにも高評価が集まりました。口コミ評価を総合すると、高評価~普通が9割、低評価が1割になっています。
それでは、良い口コミ・悪い口コミをまとめたので、早速確認していきましょう。
すず
RMK日焼け止めの良い口コミ「ツヤ感が出る」「サラッと仕上がる」
RMK日焼け止めの良い口コミから見て行きます。
RMK日焼け止めには、このような良い口コミがあります。
- 白浮きせずツヤ感が出る
- ナチュラルながらしっかりUVカットしてくれる
- お肌がつるんとして自然とトーンアップされる
- 光で肌のアラを飛ばしてくれる
- ベトベトせずサラッと仕上がる
- つけているのを忘れるほど軽く自然に馴染む
- 塗り心地が軽く心地よい
- きしきしせず、スッとなじむ
- 伸びの良いテクスチャーでムラにならない
- 無臭に近く、不快感0
- つけている方がしっとり保湿されている
- マスクよれに強い
- 化粧崩れしにくいがした場合もキレイに崩れる
- 価格も高すぎずコスパが良い
- 乾燥肌でもうるおいたっぷりに仕上がる
やはり「高い保湿力」と「UV効果の高い日焼け止めなのに嫌なにおいやキシキシ感がないところ」がRMK日焼け止めの魅力ですね。
それに加えて、美肌に見せてくれる効果もあるのが嬉しいポイントです。
なんと、スキンケア後にこの日焼け止めを塗っただけなのに、「キレイにファンデーション乗ってるね」と褒められたという方もいました。
また、フリクションプルーフということで擦れや摩擦にもかなり強いので、マスク生活でもヨレないと喜びの声も見られました。
テクスチャーはみずみずしく、かなりしっとり仕上がるので、肌質をとしては乾燥肌~混合肌さん向きと言えます。
すず
RMK日焼け止めの悪い口コミ「脂性肌にはメイクが崩れやすい」
RMK日焼け止めはほとんど悪い口コミの見られない商品ですが、全口コミのうち1割ほど低評価の口コミもありました。
RMK日焼け止めには、このような悪い口コミがあります。
- 手持ちのパウダーとの相性が悪くモロモロになってしまう
- 気軽に買える値段とは言えない
- 脂性肌にはメイクが崩れやすい感じがする
比較的、オイリー肌の方からの低評価が多く見られました。やはり、どちらかと言えば乾燥肌さん向きの商品でしょう。
ですが、脂性肌さんでもパウダーをサラッとしたものに変えるなどの工夫次第で、上手に導入出来ます。
使いたいけど崩れやベタつきが気になる…という方は、下地やパウダーなどの使い方を変えてみてくださいね。
すず
RMK日焼け止め|リニューアルして増えた種類をチェック
では、RMK日焼け止めリニューアル情報に関して確認していきましょう。
RMK日焼け止めは先にお伝えした通り、「UVフェイスプロテクターアドバンスド」と「UVフェイスプロテクタールーセント」が発売されています。
以前は「RMK UVフェイスプロテクター50」として1種類のみ販売されていましたが、今年からリニューアルされ、上記2種類に分かれたのです。
1種類のみの頃は、機能によって選ぶことが出来ませんでした。
しかし、現在販売されているUVフェイスプロテクターアドバンスドとUVフェイスプロテクタールーセントはそれぞれ異なる役割を持ちます。
- UVフェイスプロテクターアドバンスド…日焼け止め+スキンケア
- UVフェイスプロテクタールーセント…日焼け止め+化粧下地
機能がパワーアップしただけでなく、どちらを重視するかで選べるのでリニューアル後はとっても便利になりました。
ちなみに口コミでも、「リニューアル前よりさらに肌がキレイに明るく見えるようになった!」と喜びの声が上がっていますよ。
すず
RMK日焼け止めはスキンケア効果の高い
RMK日焼け止めの成分とニキビ肌への正しい使い方、正しい落とし方を詳しくまとめて行きました。
RMK日焼け止めUVフェイスプロテクターアドバンスドは抜群に高い性能ながら、スキンケア効果も高く、塗るたびにキレイになれる人気のアイテムでした。
成分には、紫外線吸収剤の他、豊富なスキンケア成分が含まれており、高い保湿力を叶えているのが特徴になっています。
使い方では下地がなくても大丈夫との意見もありました。適宜アレンジしてみても良いでしょう。ニキビ肌さんにもおすすめですがニキビにはコンシーラーを使いましょう。
落とし方も簡単です。ニキビ肌の落とし方のポイントは、ニキビには擦らずに優しくアプローチすることですよ。
口コミでは良い口コミが大半を占めるさすがの評判でした。悪い口コミは数少なかったものの、脂性肌さんから崩れが気になるという声がありました。
リニューアルして、UVフェイスプロテクタールーセントとの2種類販売になっています。
高いUV効果+スキンケア効果のあるUVフェイスプロテクターアドバンスド、UV+ツヤ肌に仕上げてくれる下地効果のあるUVフェイスプロテクタールーセントです。
RMK日焼け止めでは、今回解説したUVフェイスプロテクターアドバンスドが夏にはおすすめです。
すず