ローラメルシエスティックコンシーラーの色選びを徹底解説!クマやニキビ跡への使い方もチェック♪
資生堂の子会社であるローラメルシエは、上品で大人な洗練されたイメージがありますよね。
ローラメルシエのブランドコンセプトは「全ての女性の肌を美しく輝かせる肌作り」となっていますよ。
コンセプト通り、ローラメルシエにはクッションファンデーションや下地、コンシーラーなどたくさんのアイテムがあります。
そんなローラメルシエの名品の一つ、スティックコンシーラ「シークレットカモフラージュブライトアンドコレクト・デュオ」を確認していきます。
カバー力がとても高いと人気なローラメルシエ・スティックコンシーラーは、雑誌やSNSでも見かけたことがある方は多いアイテムでしょう。
そんなローラメルシエ・スティックコンシーラーの特徴がこちらです。
- カバー&トーンアップに対応した2つの異なるフォーミュラを内蔵
- クマやシミなどあらゆる肌悩みを1本で簡単・瞬時にカバー
- 肌悩みに合わせ、必要な箇所に、適量のピグメントをのせやすくした
ローラメルシエ・スティックコンシーラーは、肌の悩み別に合わせてしっかりとカバーしてくれるアイテムの一つです。
12色の色展開から悩みあった色選びもできるので、素肌のような肌を再現してくれますよ。
それでは、早速ローラメルシエステックコンシーラーについて、ブルベ、イエベごとの色選びや使い方、クマやニキビ跡のカバーへの口コミ評価や成分まで詳しく解説しきます。
すず
ローラメルシエ|スティックコンシーラーの色展開を解説!12色から色選びをチェック
まず最初に、ローラメルシエ・スティックコンシーラー「シークレット カモフラージュ・ブライトアンドコレクト・デュオ」の色展開から確認して行きます。
ローラメルシエ・スティックコンシーラーは12色の色展開になっています。クマやシミ、ニキビ・ニキビ跡など様々な肌悩みをカバーするコンシーラーです。
ローラメルシエステックコンシーラーの豊富な色展開から、自分悩みにあった色選びができるのが魅力になっています。
ローラメルシエ・スティックコンシーラーの特徴は、1本のコンシーラーに「コレクト」と「ブライト」の2つの異なるフォーミュラを内蔵している点です。
ダブルエンドのスティックコンシーラーになります。1本で2役と、あまり見たことのないとても新鮮なスティックファンデーションですよね。
それでは、ローラメルシエステックコンシーラーの色展開とクマやシミ、ニキビ・ニキビ跡などそれぞれの肌悩みに合わせた色選びを見ていきましょう。
すず
ローラメルシエ・スティックコンシーラー|12色の豊富な色展開
まず、ローラメルシエ・スティックコンシーラー全12色の色展開から見て行きましょう。
豊富な色展開のローラメルシエステックコンシーラーですが、大きく分けて「COOL」「NEUTRAL」「WARM」の3つのカラー展開になります。
◆「COOL」
ピンクオークル系の色味です。明るい順に「1C」「2C」「3C」の3つのカラーがあります。
◆「NEUTRAL」
オークル系の色味です。明るい順に「0.5N」「1N」「2N」「3N」「4N」の5つのカラーがあります。
◆「WARM」
ベージュオークル系の色味です。明るい順に「1W」「2W」「3W」「4W」の4つのカラーがあります。
全12色もあるローラメルシエ・スティックコンシーラーですが、自身の肌悩みによってどの色を選ぶのが正しいのか色選びが難しいですよね。
そこで、イエベ、ブルベ、それぞれに合う色選びを見ていきましょう。
すず
ローラメルシエ・スティックコンシーラー|イエベに合う色選び
ローラメルシエ・スティックコンシーラーのイエベさんに合う色選びから解説して行きます。
黄味がかった肌色のイエベさんには、オークルやベージュ系のコンシーラーがオススメです。
ローラメルシエ・スティックコンシーラーでは、「NEUTRAL」か「WARM」になりますね。
イエベ肌の中には、黄くすみやクマが気になる方が多くいます。
イエベ、ブルベによらずクマや茶色くなったニキビ跡を隠す時、普段お使いのファンデーションよりワントーン暗めのコンシーラーを選ぶと良いでしょう。
クマを隠すために普段のファンデーションより明るめのコンシーラーを選んでしまう方もいますが、それは逆にクマを目立たせてしまう原因になってしまうことになります。
気になるクマや茶色くなったニキビ跡は、ワントーン暗めのカラーのコンシーラーが馴染ませやすいですよ。
普段標準色のファンデーションを使っている方で、クマを隠したい方は、ワントーン落として「3N」のカラーがオススメです。
また、赤くなったニキビ・赤くなったニキビ跡を隠したい方は、少し明るめのカラーを選びましょう。
普段標準色のファンデーションをお使いの方は「1N」のカラーがオススメなので、ぜひ試してみてください。
すず
ローラメルシエスティックコンシーラーブルベに合う色選び
ローラメルシエスティックコンシーラーブルベさんに合う色選びも確認して行きます。
ピンク味のある肌色のブルベさんには、ピンク味がかったカラーの色選びがオススメです。
シークレット カモフラージュ ブライト アンド コレクト デュオでは「COOL」になりますね。
クマや茶色いニキビ跡をカバーしたいブルベさんは、少し暗めの「3C」がオススメ色ですよ。
赤くなったニキビ・赤くなったニキビ跡を隠したいブルベさんには少し明るめの「1C」がオススメです。
ローラメルシエ|スティックコンシーラーのクマやニキビ跡の使い方もチェック
続いて、ローラメルシエスティックコンシーラーのクマやニキビ跡への使い方について確認していきます。
イエベ、ブルベ別に合う色選びが分かったところで、次はクマやニキビ跡への使い方を詳しく知ることで、自分に合った色選びもできますね。
コレクトとブライト、2つの異なるフォーミュラを内蔵したローラメルシエ・スティックコンシーラーですが、「コレクト」と「ブライト」何がどう違うのでしょうか。
「コレクト」と「ブライト」の使い分けや特徴、使い方を見ていきます。
◆コレクトの使い方・特徴
マットでクリーミーな質感でピンポイントでしっかりカバーしてくれるコンシーラー。ニキビやニキビ跡にピンポイントで使いましょう。
◆ブライトの使い方・特徴
クマやくすみを明るく見せる目元用のコンシーラー。「コレクト」よりツヤ感があり、目元のクマを明るく補正しながら自然にカバーしてくれます。
このように「コレクト」と「ブライト」では塗る部分や使い方、役割が違うことがわかりますね。
「コレクト」と「ブライト」の役割がざっくり分かったところで、ローラメルシエ・スティックコンシーラーの正しい使い方を見ていきましょう。
すず
ローラメルシエスティックコンシーラー|使い方の正しい順番をチェック
それでは、ローラメルシエスティックコンシーラーの正しい使い方をマスターして行きましょう。
まず、肌作りをしていく上で、コンシーラーはどのタイミングで使用するのが正しい使い方かまとめて行きます。
リキッドファンデーションを使う方、パウダーファンデーションを使う方、それぞれの使う順番を見ていきましょう。
リキッドファンデーション時の使い方【化粧下地→リキッドファンデーション→コンシーラー→フェイスパウダー】
パウダーファンデーション時の使い方【化粧下地→コンシーラー→パウダーファンデーション】
基本的に、このような順番でコンシーラーを使用します。
ローラメルシエスティックコンシーラーのクマやニキビ跡、シミへの使い方
コンシーラーを使用する順番がわかったところで、クマやニキビ跡、シミへの上手な使い方を見ていきましょう。
ローラメルシエスティックコンシーラークマやニキビ跡、シミの使い方はこの通りです。
◆クマやニキビ跡、シミへの使い方
- まず、「コレクト」側でニキビ・ニキビ跡・シミなどの悩みがある部分直接覆うように乗せます。
- 塗った部分の縁を指で優しくぼかし、肌との境目がわからなくなるようにしましょう。
- その後、フェイスパウダーで仕上げます。
- クマが気になる部分には「ブライト」側でくすみを消し、明るく見せましょう。
- 「ブライト」側を目尻から外側に向かって目の下をゆっくりと滑ら背、指で優しく馴染ませます。
- その後、フェイスパウダーで仕上げます。
クマには「ブライト」側、ニキビ・ニキビ跡、シミなどには「コレクト」側で使い分けましょう。
スティックコンシーラーは使い方が簡単で、コンシーラー初心者の方にもとても人気がありますよ。
すず
ローラメルシエ|スティックコンシーラーの口コミは「色選びしやすい」「カバー力抜群」と高評価
ローラメルシエスティックコンシーラーの口コミ評価を見て行きましょう。
実際の声を確認すると「色展開は豊富で色選びしやすい」「クマやニキビ跡がしっかり隠れる」「使い方が簡単」とあります。
使い勝手もよくカバー力抜群とアイテムの質の高さを感じます。
しかし、中には「色選びを間違えた」「カバー力が足りない」などの声もああありました。色選びはかなり重要そうですね。
それでは、ローラメルシエ・スティックコンシーラー・シークレットカモフラージュブライアンドコレクトデュオの口コミを詳しくチェックして行きましょう。
すず
ローラメルシエスティックコンシーラーの良い口コミ「1本でカバーとトーンアップができる」
まず、ローラメルシエスティックコンシーラーの良い口コミです。
- スティック型で使いやすい
- 使い方が簡単
- クマやニキビ跡がしっかり隠れる
- カバー力が高い
- 全12色とカラー展開が豊富なのでぴったりの色が見つかる
- 肌に密着する
- 1本でカバーとトーンアップが叶う
- 細かいところまで塗りやすい
このような良い口コミが挙げられました。
良い口コミの中でも特に使いやすさ、クマやニキビ跡がしっかりカバーできるとカバー力の高さを評価している方が多かったです。
色々な種類があるコンシーラーでもステック型のコンシーラーは直接塗ることができ、使いやすさ抜群のアイテムですね。
コンシーラーには必須のカバー力。それが高いことが、とても魅力的な点ですね。
すず
ローラメルシエスティックコンシーラー|悪い口コミ「色選びを間違えた」
次に、ローラメルシエ・スティックコンシーラー悪い口コミも確認です。
- 色選びを間違えた
- ニキビ跡へのカバー力が足りなかった
- モチが悪い
このような悪い口コミがあります。
しっかりカバー力があったという良い口コミがある一方、ニキビ跡が完全に隠れなかったという悪い口コミもあります。
また、悪い口コミでは色選びを間違えたという口コミも目立ちました。
ローラメルシエ・スティックコンシーラーは、全12色と他のコスメブランドのコンシーラーと比べ、比較的カラー展開が豊富です。
それ故、色選びに苦戦してしまい、色選びを間違えてしまうという方も多いようですね。
しかし、クマやニキビ跡など自身の肌悩みに合った色選びをすることが出来たら、しっかり肌悩みをカバーしてくれます。
全12色というカラー展開から、それぞれの肌悩みからぴったりのカラーを選ぶことができるというのも、ローラメルシエ・スティックコンシーラーの強みだと言えます。
すず
ローラメルシエスティックコンシーラー|成分では保湿成分配合で肌に優しい
次に、ローラメルシエ・スティックコンシーラーの成分を見ていきましょう。
コンシーラーを使用する上で、乾燥やヨレ、厚塗り感は気になりますよね。
ローラメルシエ・スティックコンシーラー・シークレットカモフラージュブライトアンドコレクトデュオは、保湿成分のグリセリンが含まれています。
カバー力の高いコンシーラーでよくある、乾燥でコンシーラーを塗ったとこだけ厚塗り感が出てしまうという心配はないですね。
そして、シミやニキビ跡などは、紫外線を浴びることで濃くなってしまいますよね。
しかし、ローラメルシエ・スティックコンシーラーは紫外線カット成分は入っていません。
シミやニキビ跡が気になる方は、日焼け止め成分の入っている下地やファンデーションを併用した使い方がオススメです。
すず
ちなみに、全成分はこのようになっています。
◆コレクトの全成分
ネオペンタン酸イソデシル,ポリメチルシルセスキオキサン,ポリエチレン,ジ(カプリル酸/カプリン酸)PG,(HDI/トリメチロールヘキシルラクトン)クロスポリマー,イソノナン酸イソノニル,リン酸2Ca,合成ワックス,オクチルドデカノール,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,ポリヒドロキシステアリン酸,ハス花エキス,フィトスフィンゴシン,アルキル(C30-45)ジメチコン,(ジメチコン/ビニルジメチコン)クロスポリマー,イソステアリン酸,セチルジメチコン,ジメチコン,ジステアルジモニウムヘクトライト,テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル,レシチン,ポリリシノレイン酸ポリグリセリル-3,水酸化Al,炭酸プロピレン,ラウレス-4,酸化チタン,酸化鉄,青1
◆ブライトの全成分
ジメチコン,スクワラン,フェニルトリメチコン,合成ワックス,オクチルドデカノール,トリ(カプリル酸/カプリン酸)グリセリル,ヘキサ(ヒドロキシステアリン酸/ステアリン酸/ロジン酸)ジペンタエリスリチル,ヘキサヒドロキシステアリン酸ジペンタエリスリチル,カルナウバロウ,ジステアルジモニウムヘクトライト,ポリエチレン,アストロカリウムムルムル種子脂,変性アルコール,炭酸プロピレン,水酸化Al,テトラ(ジ-t-ブチルヒドロキシヒドロケイヒ酸)ペンタエリスリチル,水,リン酸2Ca,ジアセチルボルジン,トコフェロール,酸化チタン,マイカ,酸化鉄,青1
ローラメルシエ・スティックコンシーラーは1本で2役が人気の秘密
ローラメルシエ・スティックコンシーラー「シークレットカモフラージュブライトアンドコレクトデュオ」の色選びとクマやニキビ跡に効果的な使い方をまとめました。
12種類の豊富な色展開が特徴のコンシーラーで、悩みにあった色選びができるのが特徴になっています。
そのため、クマやニキビ跡もしっかりカバーできると口コミ評価がとても高かったですね。
1本で2役のコンシーラーの役割があるのでクマやニキビ跡、シミ別にピンポイントで塗れるのが人気です。
さらに、使い方も簡単なことからコンシーラー初心者の方にもとてもオススメですよ。
どうしてもファンデーションだけでは隠せない、クマやニキビ・ニキビ跡などの肌悩みがしっかりカバーされます。
綺麗な肌作りができるので、色違いで数本持っていると悩み別に使い分けできますね。
全12色という豊富なカラー展開から自身にぴったりのカラーを見つけ、肌悩みをから解放されてくださいね。
すず